後半も攻めたてるセレッソ。左サイドを切り裂くマル。
前線の潤滑油として機能し続けるエダを起点に…
エジノ→健勇のコンビで右サイドを崩し、3点目を決める!
これは試合を決定付けるゴール!
天皇杯男?…イヤイヤ、残りのリーグ戦でもガンガン、ゴールを決めてくれ健勇!
その僅か5分後、たたみかける様にエダがゴール!
この試合のエダは仲間を活かすパス、仲間に活かされるランに2ゴール。
さらに終盤のピンチには螢ばりのカバーリングを見せるなど大車輪の活躍。
圧巻のディフェンスを見せたヤマ。
ダイレクトボレーでゴールを狙うタカ。
キンチョウのピッチに戻って来たモニさん&コータからキャプテンマークを受け取ったヤマ。
コンタクトプレーや前線への飛び出し…タカはさらにスケールアップしてきてますな。
この試合でも圧巻のドリブルを見せつけた楠神。
でもゴールが遠い…
神戸のチャンスもディフェンス陣の粘りとジンヒョンのセーブで無失点に。
試合終盤、横山と共に投入された小暮。
従来のサイドバックではなく、より攻撃的な位置での起用にレヴィーの想いが垣間見えます。
前半、後半と良い時間帯にゴールを重ねた事で神戸の反撃にも落ち着いて対応し4−0で勝利!
ヨーイチロー、螢、拓実が代表招集で不在の中、天皇杯というタイトルへの道を繋げたという
意味でも、リーグ戦終盤に向けチームの底上げが出来たという意味でも大きな勝利でした。
(つづく)
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