セレッソは前半から試合の主導権を握り相手ゴール前まで攻め込むも
得点が奪えない。
シンジもW杯選出へのアピールからかいつもよりゴール前でボールを
持ちすぎてチャンスを逸するシーンが目立つ。
後半もセレッソペースは続くが仙台が得意のセットプレーから先制。
久しぶりのゴールに盛り上がるベガルタサポ。相手のシュートも
「ここしかない」といった素晴らしいものだった。
…一瞬、去年の悪夢が頭をよぎる。
しかし先制を許した後も攻め続け決定機をつくるセレッソ。
そして、イヌイからのパスを受けたルイが「らしい」カットインで
エリゼウを鮮やかにかわし、ゴール前に詰めるアドにラストパス。
アドはこの日3度目の決定機(後半カウンターからの決定機は決めて
下さい。お願いします。)を決めて同点に追いついた。
苦手のアウェイ&ユアスタで引き分けという結果は悪くなかった。
去年より成長したセレッソを見せてくれた。でもこのチームはもっと
できるはず。リーグ中断までの試合でそれを見せてほしい。
スポンサーサイト
皆さん、塁にはいつも外しているイメージを持っているように思いますね。
ルイ、がんばれ!!!